鷹・牧原が首位陥落危機救う超美技! パTVの動画に鷹党歓喜「優勝を左右するプレー」
「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルが動画を公開
■ソフトバンク 4-1 西武(1日・メットライフ)
ソフトバンクの牧原大成内野手が1日の西武戦で大ファインプレーを演じてチームの窮地を救った。途中出場で二塁の守備に就き、外崎が放ったライナーをダイビングキャッチ。「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルが動画を公開すると、ファンも驚きの声を上げた。
8回の守備だった。2点差に迫られてなおも2死二、三塁の場面で、外崎が放った二遊間のライナーを横っ跳びしてキャッチ。敗れれば西武に首位を譲る一戦で、一打同点のピンチに飛び出したビッグプレーに一塁の内川は思わずバンザイ。投手のモイネロは、牧原のグラブに収まったボールを見ながら、腰を落として安堵の笑みをこぼした。
「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルが「チームを救ったスーパーキャッチ」とのタイトルで動画を公開すると、優勝を争う両チームのファンから声が寄せられた。鷹党は「優勝を左右する大きなプレーになるかもしれない」「これがなければほぼ確で西武に負けてた」「これはほんと、鳥肌たった」「モイネロの顔がすべてを物語っている」などと歓喜のコメント。レオ党からも「悔しいけど、これはナイスプレー」と、ビッグプレーを称賛する声が上がった。