ロッテ、延長12回4時間超え熱戦も引き分け…オリックス増井は150ホールド

本塁打を放ったロッテのレオネス・マーティン【画像:パーソル パ・リーグTV】
本塁打を放ったロッテのレオネス・マーティン【画像:パーソル パ・リーグTV】

オリックス増井はNPB史上2人目の150セーブ&150ホールド

■ロッテ 2-2 オリックス(2日・ZOZOマリン)

 ロッテは2日、ZOZOマリンで行われたオリックス戦で2-2で引き分けた。

 ロッテは初回、マーティンの右越え10号2ランで先制。しかし、直後の2回に土肥が佐野の遊ゴロの間に1点を返されると、西浦の中前適時打で同点とされた。その後は両軍とも決め手を欠いた。

 また、オリックスの増井浩俊は2-2で迎えた8回から3番手として救援。先頭・井上の四球、犠打で1死二塁としたものの、中村奨、藤岡裕を打ち取った。今季12ホールドでNPB史上8人目の通算150ホールドをマーク。すでに163セーブを挙げており、阪神の藤川球児以来NPB史上2人目の150セーブ&150ホールドを達成した。

【動画】ロッテのマーティンが特大アーチ! 鋭いスイングで軽々スタンドへ運んだ瞬間

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY