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バティスタは6か月出場停止、広島が公式HPでファンに説明、今後の契約は未定

日本野球機構(NPB)は3日、広島のサビエル・バティスタ内野手のアンチ・ドーピング規程違反に対する制裁を通告し、同日から2020年3月2日まで6か月間の出場停止処分を科すと発表した。これを受けて、広島も公式HPで「サビエル・バティスタ選手 アンチ・ドーピング規定違反について」と題して今後の対応などを発表。「今回のことで、日本野球機構、ならびにファンの皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけいたしましたことに、深くお詫び申し上げます」としている。

広島のサビエル・バティスタ【写真:荒川祐史】
広島のサビエル・バティスタ【写真:荒川祐史】

ドーピング違反で出場停止に、NPBとファンに「深くお詫び」

 日本野球機構(NPB)は3日、広島のサビエル・バティスタ内野手のアンチ・ドーピング規程違反に対する制裁を通告し、同日から2020年3月2日まで6か月間の出場停止処分を科すと発表した。これを受けて、広島も公式HPで「サビエル・バティスタ選手 アンチ・ドーピング規定違反について」と題して今後の対応などを発表。「今回のことで、日本野球機構、ならびにファンの皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけいたしましたことに、深くお詫び申し上げます」としている。

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 NPBはこれまでの経緯について公式HPで発表し、バティスタの尿検体からクロミフェンとその代謝物であるヒドロキシクロミフェンの検出報告があり、バティスタの検体であることが確認されたと説明。バティスタ本人と面会し、同選手が意図的な摂取はないと述べたものの、今回の検査の正当性に異議がないことを確認したとしている。また、8月16日に本人希望によりB検体の分析を実施し、A検体と同じ物質が検出されたことが報告されたという。広島は8月17日にバティスタの出場選手登録を抹消していた。

 広島は公式HPで、バティスタから「このような物質を摂取したことはない」との主張を受け、当時摂取していた2種類の海外製サプリメントの汚染の可能性を探ったと説明。1種のサプリメントの検査を実施したが、汚染は確認されず、残る1種は検査から2か月近く経過していたため消費されており、検査に至らなかったという。

 今後については、バティスタの違反について引き続き原因究明を行い、選手のサプリメント等の摂取についての注意・対策を行っていくとしている。 バティスタの今後の契約については未定だという。また、バティスタのコメントも発表している。

 バティスは今季103試合出場で、打率.269、26本塁打、64打点。来季開幕前には出場停止からあけることになる。

(Full-Count編集部)

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