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ダルビッシュの凄みを示す「2913」「2667」 球の回転数はMLB平均の遥か上

12日(日本時間13日)の敵地パドレス戦で6回2安打無失点14奪三振2四球と快投し、今季6勝目(6敗)をマークしたカブスのダルビッシュ有投手。18個のアウトのうち14個を三振で奪う圧倒的な投球を披露したが、MLB公式サイトは1つ1つのボールの衝撃的な回転数に注目。メジャー平均の遥か上をいく数値に注目している。

カブス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】
カブス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】

1分間あたりのボールの回転数「SPIN RATE」で圧倒的な数字、MLB平均より約400回転も上

 12日(日本時間13日)の敵地パドレス戦で6回2安打無失点14奪三振2四球と快投し、今季6勝目(6敗)をマークしたカブスのダルビッシュ有投手。18個のアウトのうち14個を三振で奪う圧倒的な投球を披露したが、MLB公式サイトは1つ1つのボールの衝撃的な回転数に注目。メジャー平均の遥か上をいく数値に注目している。

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 MLB公式サイトでは、計測システム「スタットキャスト」のデータを添えたダルビッシュの奪三振ショー動画を公開。そこに表示される1分間あたりのボールの回転数「SPIN RATE」の数字は、まさに圧倒的だ。

 まずは3者連続三振を奪った2回。3人目の打者のフランセを追い込んでから投じた直球は抜け気味だったものの、内角高めに空振り。95.9マイル(約154.3キロ)のボールの1分間あたりの「SPIN RATE」は2665回。直球のメジャー平均の回転数は2286回で、約400回転も上回っている。

 さらに、4回2死走者なしでホズマーを空振り三振に仕留めたナックルカーブは「2699」。習得したばかりの“新球”だが、これもメジャー平均の「2523」より上だ。さらに、5回2死一塁でアレンから奪った1球も衝撃的。自身4度目のシーズン200奪三振目を記録したボールの「SUPIN RATE」は「2913」だった。

 そして、5回2死一、二塁でマーゴットから三振を奪った95.5マイル(約153.7キロ)の直球の「SUPIN RATE」も「2667」と平均より約400回転も上。いずれも圧倒的な数値を叩き出している。やはり1つ1つのボールがメジャーで最上級。制球力も最高レベルの今のダルビッシュに欠点はない。

(Full-Count編集部)

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