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中日大野雄がノーヒットノーラン達成! 史上81人目、千賀からわずか8日でまた快挙

中日・大野雄大投手がナゴヤドームでの阪神戦に先発し、自身初のノーヒットノーランを達成した。史上81人目92度目、セ・リーグでは2018年7月27日の巨人・山口俊以来、球団では2013年6月28日の山井大介以来12人目の偉業となった。

中日・大野雄大【写真:福谷佑介】
中日・大野雄大【写真:福谷佑介】

令和2人目の偉業、中日では13年の山井以来12人目&ナゴヤドームでは06年の山本昌以来

■中日 3-0 阪神(14日・ナゴヤドーム)

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 中日・大野雄大投手がナゴヤドームでの阪神戦に先発し、自身初のノーヒットノーランを達成した。史上81人目92度目、セ・リーグでは2018年7月27日の巨人・山口俊以来、球団では2013年6月28日の山井大介以来12人目の偉業となった。

 ナゴヤドームでノーヒットノーランが達成されたのは2006年9月16日に最年長の41歳で達成した山本昌以来、この時も阪神戦で、3-0で勝利していた。その時の焼き直しをするかのように、大野雄は三振を重ねていった。

 初回から圧倒的だった。11試合連続安打と絶好調のドラフト1位ルーキー、近本を空振り三振にとると、続く2回も北條、陽川を空振り三振とすると、3回先頭の高山も空振り三振で3者連続斬り。7回にはこの回先頭の大山に7球目が外れて四球を出すも、後続は抑えた。7回まで102球を投げたが、8回には打席に立ち、続投。8回も3者を7球で抑えると、9回も120球を超えながら阪神打線を抑えきった。

 今季はソフトバンクの千賀が6日のロッテ戦でノーヒットノーランを達成。同月に2人が達成するのは1985年6月4日の西武・郭泰源、6月9日の日本ハム・田中幸雄以来。昨年は1勝も挙げることができず、6試合で0勝3敗と苦しんだ左腕が、今季はここまで22試合に登板し9勝8敗、そして偉業まで達成し、復活を遂げた。

 2リーグ制後に10度で、2リーグ制後では巨人の9度を抜いて最多となった。また、この試合は途中で捕手が加藤から大野奨へ。捕手が交代して達成は68年5月16日城之内(巨人)以来、51年ぶり6人目と珍しい。

 同じ月に2人以上が達成は、85年6月4日郭泰源(西武)同9日田中幸(日本ハム)以来となり、43年5月の3人を含め7度目。今回の9日間で2人は71年8月19日藤本(広島)同21日高橋善(東映)の3日間、43年5月22日藤本英(巨人)同26日別所(南海)の5日間、85年6月4日郭泰源、9日田中幸の6日間に次いで短かった。

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