平野佳寿、2年連続60試合登板もソロ浴び1回1失点 被本塁打は昨季超える7本に

ダイヤモンドバックス・平野佳寿【写真:Getty Images】
ダイヤモンドバックス・平野佳寿【写真:Getty Images】

平野が浴びた本塁打は昨季は75試合で6本、今季は60試合で7本に

■Dバックス – カージナルス(日本時間24日・アリゾナ)

 ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が23日(日本時間24日)、本拠地カージナルス戦に登板し1回1安打1失点。1点を追う8回に4番手として登板したがソロ本塁打を浴び、昨季を超えるシーズン7被本塁打となった。

 1点を追う8回に4番手としてマウンドに上がった平野。先頭のカーペンターを空振り三振に打ち取ったが、続くベイダーには高めのボール球を弾き返され左翼席へソロを浴び失点。続く代打・オニールを中飛、ファウラーを空振り三振に抑えた。

 メジャー1年目の昨季は75試合に登板し6被弾だったが、この日の一発で今シーズンは60試合登板で7被弾となり昨季を超える被本塁打数となった。

(Full-Count編集部)

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