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巨人阿部、引退試合に華添える本塁打 4回の第2打席で通算406号ソロ!

今季限りでの現役引退を表明した巨人・阿部慎之助捕手が27日、本拠地最終戦となるDeNA戦で引退試合に臨み、4回の第2打席で劇的な7号本塁打を放った。1点を追う4回1死で、育成出身の高卒2年目、中川虎のカウント2-1からの146キロを完璧にとらえた。打った瞬間にそれと分かる打席は右翼席中段へ。総立ちのファンが拍手を送る中、阿部は笑顔でゆっくりとダイヤモンドを回った。引退試合で放った通算406本目の劇的な一発だった。

巨人・阿部慎之助【写真:Getty Images】
巨人・阿部慎之助【写真:Getty Images】

第1打席はプロ初先発の高卒2年目桜井から四球を選ぶ

■巨人 – DeNA(27日・東京ドーム)

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 今季限りでの現役引退を表明した巨人・阿部慎之助捕手が27日、本拠地最終戦となるDeNA戦で引退試合に臨み、4回の第2打席で劇的な7号本塁打を放った。1点を追う4回1死で、育成出身の高卒2年目、中川虎のカウント2-1からの146キロを完璧にとらえた。打った瞬間にそれと分かる打席は右翼席中段へ。総立ちのファンが拍手を送る中、阿部は笑顔でゆっくりとダイヤモンドを回った。引退試合で放った通算406本目の劇的な一発だった。

 その直前には、阿部から主将を受け継いだ坂本勇が惜別弾を放っていた。4回先頭で打席に立ち、中川虎の144キロを左翼席中段へ節目の40号ソロを叩き込んだ。坂本勇の40本塁打は、巨人の生え抜き右打者では1968年の長嶋茂雄を抜いて球団最多記録。尊敬する阿部への惜別弾が、阿部の闘志に火をつけた形になった。

 阿部はこの試合に「4番・捕手」で先発出場。捕手としての1軍公式戦出場は2015年6月6日のソフトバンク戦以来、実に1574日ぶりだった。2回に2番手・澤村と握手を交わすと一塁の守備に回った。その裏に迎えた第1打席は、プロ初先発となった高卒2年目の櫻井と対戦し、フルカウントから四球を選んだ。スタンドでは阿部の入団1年目の2001年に指揮を執った長嶋茂雄終身名誉監督も観戦。19年間の現役生活を終える阿部の雄姿を見守った。

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