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鷹ドラ3の野村大樹がプロ初打席初安打 守備から登場し、最初の打席で快音
ソフトバンクのドラフト3位ルーキー・野村大樹内野手が28日の敵地オリックス戦でプロデビュー。7回の守備から出場し、9回のプロ初打席で初ヒットを放った。

オリックスのルーキー荒西から好機で右前打
■オリックス – ソフトバンク(28日・京セラドーム)
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ソフトバンクのドラフト3位ルーキー・野村大樹内野手が28日の敵地オリックス戦でプロデビュー。7回の守備から出場し、9回のプロ初打席で初ヒットを放った。
野村は9回2死一、二塁で打席へ。オリックスのドラ3右腕・荒西と対峙し、カウント1-1から外角への143キロの直球を捉えた。右前に抜けるヒット。プロ初打席で記念すべきプロ初安打を放った。
野村は、早実では1学年上の3番・清宮(日本ハム)の後を打つ4番打者として活躍。ルーキーイヤーで出番をつかみ、いきなり結果を残した。