オリ塚原、宮崎の2010年ドラフト組が戦力外 在籍は“外れ外れ外れ1位”の後藤1人に

オリックスから戦力外通告を受けた宮崎祐樹【写真:荒川祐史】
オリックスから戦力外通告を受けた宮崎祐樹【写真:荒川祐史】

2010年のドラフト1位は“外れ外れ外れ1位”の後藤駿太

 オリックスは2日、成瀬善久投手、青山大紀投手、岩本輝投手、塚原頌平投手、高城俊人捕手、宮崎祐樹外野手の6選手に来季の選手契約を行わない旨を通告したことを発表した。宮崎、塚原が指名された2010年ドラフトの“同期生”の現状を振り返ってみる。

 以下はオリックスの2012年ドラフト入団選手

1位 後藤駿太 外野手 前橋商 現役

2位 三ツ俣大樹 内野手 修徳 中日で現役

3位 宮崎祐樹 外野手 セガサミー 2019年・戦力外

4位 塚原頌平 投手 つくば秀英 2019年・戦力外

5位 深江真登 投手 明石レッドソルジャーズ 2014年・戦力外

 育成指名はなく5選手が入団。1位の後藤は大石達也(西武)、伊志嶺翔大(ロッテ)、山田哲人(ヤクルト)と3度抽選を外す“外れ外れ外れ1位”で話題を集めた。「駿太」の登録名で高卒で開幕1軍スタメンを勝ち取る華々しいデビューを飾りここまで通算799試合出場、打率.225、14本塁打、136打点、30盗塁を記録。

 2位の三ツ俣は2年目の12年に1軍出場を果たしたが14年途中に中日にトレード移籍。昨年は1軍出場がなかったが今季は21試合に出場し打率.111。通算では106試合に出場し打率.143、1本塁打6打点。3位の宮崎は主に代打、チームが苦しい時期に1軍に昇格しパンチ力のある打撃で活躍。通算234試合に出場し打率.240、8本塁打、48打点。

 4位の塚原は2年目の12年にプロ初勝利、1995年の平井以来となる10代勝利を達成し、16年にはオールスターに出場したが度重なる怪我に悩まされた。5位の深江は俊足を生かしルーキーイヤーの11年に後藤と共に開幕1軍を勝ち取った。主に代走などで起用され14年オフに戦力外通告を受け通算81試合に出場し打率.272、0本塁打、3打点、8盗塁を記録した。

(Full-Count編集部)

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