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鷹がCSへ向けシート打撃 工藤監督は福田の打撃に目を細める「いいアピール」

ソフトバンクは3日、ヤフオクドームで2日目の全体練習を実施。前日にはなかったシート打撃も取り入れ、より実戦に近い練習となった。

ソフトバンク・工藤監督【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・工藤監督【写真:藤浦一都】

大竹がシート打撃に登板「ボールのスピード、勢いはあった」

 ソフトバンクは3日、ヤフオクドームで2日目の全体練習を実施。前日にはなかったシート打撃も取り入れ、より実戦に近い練習となった。

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 ソフトバンクはこの日の全体練習にシート打撃を加えた。デスパイネを除く野手が3打席ずつ立ち、投手では登録抹消中の岩嵜翔や大竹耕太郎らも参加。1死二塁、1死一、三塁など様々なシチュエーションでのサインプレーも試した。

 シート打撃を捕手の後方から見守った工藤公康監督は「後ろから見ると改めて投手の球って速いなと感じました」とニコリ。走者を置いて様々なケースを試したことについては「シーズンではあまり使っていないサインを使ってでも得点を考えていかないとね」と、目の前の短期決戦に向けた練習であったことを強調。「打者も速い球を見れば対応も変わってくると思います」と投手が生きた球を投げるシート打撃の効果にも期待を寄せた。

 デスパイネが打撃練習を外れたことについては「肩の状態のこともあったので本人とも話して無理をさせないように休ませました」と説明。また、シート打撃で走者を置いてクリーンヒットを連発した福田秀平には「ああいうところで走者を返すバッティングをしてくれた。いいアピールになったと思いますよ」と目を細める。

 また、前日から合流し、この日のシート打撃に登板した大竹について「ボールのスピード、勢いはあったと思います。彼の生命線はコントロールですが、そこは(投げた時間が)短かったので何とも言えないですね。ボールは戻ってきていると思いますよ」と工藤監督。現状3人分の空きがある選手登録について、どのような決断を下すのかに注目していきたい。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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