野球の「知りたい」がここに。ベースボール専門メディア

Full-Count

巨人が快勝で2勝0敗、鷹は奇跡的な逆転勝ちで1勝1敗…9日のセ・パCSは?

クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが9日に開幕。セ・パの第1戦が行われ、巨人、ソフトバンクがそれぞれ勝利した。

巨人・原監督(左)、ソフトバンク・工藤監督【写真:Getty Images、荒川祐史】
巨人・原監督(左)、ソフトバンク・工藤監督【写真:Getty Images、荒川祐史】

巨人は丸&岡本弾に山口快投、西武は終盤8回に逆転許して痛恨敗戦

 クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが9日に開幕。セ・パの第1戦が行われ、巨人、ソフトバンクがそれぞれ勝利した。

【PR】今季は国内外合わせて1450試合以上を配信! ソフトバンク戦を観るなら「DAZN」、”初月無料キャンペーン”実施中

 ペナントレース王者の巨人は5-2で3位阪神に勝利。アドバンテージの1勝も入れて、2勝0敗とした。初回に丸と岡本の連続弾で2点を先制すると、2回には亀井と坂本勇がタイムリーを放ち、序盤に阪神先発・望月から5点を奪取。先発の山口が8回途中4安打1失点7奪三振の好投でリードを守った。

 4点リードの9回に登板した守護神デラロサが乱調で、押し出し四球を与えて1点を失ったものの、原監督は最後に田口を投入して逃げ切り。大きな1勝を挙げた。

 阪神は先発の望月が2回5失点と巨人打線に打ち込まれた。2回以降は投手陣が無失点でつなぎ、9回にはチャンスを作ったものの、1点どまり。追いつくことができず、苦しい状況に追い込まれた。

 パ・リーグ2位のソフトバンクは奇跡的な逆転勝ちで、王者・西武に先勝した。初回にこの日スタメン復帰した松田宣が右中間を破る適時二塁打を放って1点を先制。その後、先発の和田が3回に3点を失って逆転を許したが、8回に西武3番手の平井から1死一、三塁のチャンスを作った。2死となってから、工藤監督は歴代トップのCS通算打率.375、10本塁打30打点の“CS男”内川に代えて、代打・長谷川勇を起用。これが当たり、長谷川勇は左前に落ちる同点の適時打。さらに、グラシアルに対しての初球を西武の捕手・森が捕逸で、代走・周東が一気に生還して逆転に成功して試合をひっくり返した。

 8回をモイネロが無失点に封じると、9回には今宮の適時打と松田の2点打でリードを拡大。9回を守護神の森が締めくくって初戦に勝利した。

 西武は痛恨の逆転負け。3回に中村、外崎の適時打で逆転し、6回にも山川の適時打でリードを広げたが、8回にセットアッパー平井がピンチを招くと、4番手の平良が代打・長谷川勇の適時打で追いつかれ、直後の森の捕逸で決勝点を奪われた。これでアドバンテージを含めて1勝1敗のタイとなった。

(Full-Count編集部)

人気記事ランキング

  • 「Full-Count」×「teams LEAGUE」
  • 「NO BASEBALL, NO LIFE.」 ×「Full-Count」