【ドラフト】佐々木は4球団、奥川と石川に3球団が競合 森下は広島が単独指名

佐々木は1巡目で最多の西武、日本ハム、ロッテ、楽天の4球団が競合
2019年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」は17日、都内のホテルで行われ、大船渡の佐々木朗希投手には最多の4球団が競合した。
注目のドラフト1巡目指名。今ドラフト最大の注目だった最速163キロ右腕の佐々木には指名を公表していた日本ハム、西武、ロッテの3球団に加えて、楽天も入札して最多4球団の競合となった。
星稜の奥川恭伸投手には指名を公表していたヤクルトに加えて、巨人、阪神も入札して3球団が競合。東邦の石川昂弥には公表した中日に加えてソフトバンク、オリックスが入札して3球団が競合。明大の森下暢仁投手は公表していた広島のみが入札し、単独指名に成功した。DeNAは桐蔭学園の森敬斗内野手を単独で指名した。
(Full-Count編集部)
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