【ドラフト】巨人は最速151キロ右腕、青森山田の堀田を1位指名 東北の「もう1人の逸材」

巨人は1度目の入札で奥川、2度目の入札で宮川を指名も抽選で外した
「2019年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」は17日、東京都内のホテルで開催され、巨人は青森山田の堀田賢慎投手を1位指名した。1度目の入札で奥川(星稜)、2度目の入札で宮川(東芝)を抽選で外すと、3度目の入札で最速151キロ右腕を指名した。
185センチ、80キロのスラっとした体形から、キレのあるボールを投げ込む。春季東北大会ではNPB12球団20人のスカウトが視察に訪れるなど、東北では知られた存在。ロッテに1位指名された佐々木(大船渡)が注目を浴びてきたが、東北の「もう一人の逸材」と称されたほど。高校入学時の最速は120キロ台。この3年間で大きな成長を遂げた右腕の将来性を巨人は高く評価したようだ。
(Full-Count編集部)
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