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目玉は明石商の中森&来田、近大の“糸井2世”も…2020年ドラフト候補は?

「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、都内ホテルで行われた。大船渡の佐々木朗希投手は4球団競合の末、ロッテが交渉権を獲得。星稜・奥川恭伸投手(3年)は3球団競合でヤクルト、明大・森下暢仁投手(4年)は広島が一本釣りでそれぞれ交渉権を獲得した。

侍U18でも活躍した作新学院・横山陽樹【写真:荒川祐史】
侍U18でも活躍した作新学院・横山陽樹【写真:荒川祐史】

少し気が早いけど、来秋のドラフト候補をピックアップ

「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、都内ホテルで行われた。大船渡の佐々木朗希投手は4球団競合の末、ロッテが交渉権を獲得。星稜・奥川恭伸投手(3年)は3球団競合でヤクルト、明大・森下暢仁投手(4年)は広島が一本釣りでそれぞれ交渉権を獲得した。

 一足早いが、2020年のドラフト候補は誰なのか。注目選手をピックアップして紹介していく。

○明石商・中森俊介投手(右投左打、182センチ83キロ)

 明石商では1年春からベンチ入りし、1年夏から3季連続で甲子園に出場。今年はエースとして春夏2季連続でベスト4進出に貢献した。キレのある最速151キロの直球が魅力で、変化球もスライダー、カーブ、チェンジアップ、スプリットと多彩。世代最強投手としての期待は高い。

○明石商・来田涼斗外野手(右投左打、179センチ83キロ)

 今春の選抜準々決勝・智弁和歌山戦では春夏通じて史上初となる初回先頭打者弾&サヨナラ弾をマーク。今夏の甲子園準決勝・履正社戦でも初回先頭打者弾を放った強打の1番打者だ。50メートル走5.9秒、遠投100メートルの強肩も魅力。今後の成長にも期待がかかる。

○東海大相模高・西川僚祐外野手(右投右打、186センチ92キロ)

 中学3年時に佐倉シニアでジャイアンツカップで優勝。東海大相模では1年夏からベンチ入り。4番を任されているスラッガーだ。今秋の神奈川大会では高校通算50本塁打に到達。同校出身の大田泰示(現日本ハム)の通算65本塁打を超える活躍を期待したい。

○近大・佐藤輝明外野手(右投左打、187センチ96キロ)

 兵庫・仁川学院高では甲子園出場はなかったものの、近大では1年春からベンチ入り。1年秋から4番を任され、リーグ通算11本塁打を記録している。50メートル6.0秒、遠投100メートルと糸井嘉男2世と呼ばれる高い身体能力を持ち、攻走守3拍子揃った左のスラッガーだ。

○東洋大・村上頌樹投手(右投左打、174センチ75キロ)

 奈良・智弁学園では1年夏から甲子園出場し、3年春の選抜では5試合全て登板して全て完投。同校初の全国優勝へ導いた。プロ志望届を出さずに進学した東洋大では1年春から活躍。最速149キロ、スライダー、チェンジアップなどを操る制球力が武器で、今春リーグ戦では9試合、6勝0敗、防御率0.77の好成績を残した。

○上武大・古川裕大捕手(右投左打、182センチ86キロ)

 中学時代にU-15日本代表選手に選出され、久留米商では1年秋から正捕手。高校時代の最高成績は県大会8強で甲子園出場はならなかった。上武大では1年春からベンチ入りし、今年の大学日本代表選手に選出された。二塁送球1.8秒台の強肩、強打が持ち味の打てる捕手だ。

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