日本Sの出場資格選手40人が発表 巨人、ソフトバンクともに投手19人野手21人
外国人選手も巨人、ソフトバンクともに6人ずつ
日本野球機構(NPB)は17日に、19日から始まる日本シリーズの出場資格者名簿を公示した。巨人とソフトバンク、それぞれ40人ずつが登録され、試合毎にこの中からベンチ入り25人を決めることができる。
巨人は投手19人、野手21人を登録。最多勝の山口俊投手や坂本勇人内野手、阿部慎之助捕手らが登録。ベテランの中島宏之内野手や育成から今季支配下に昇格した山下航汰外野手も名を連ねた。外国人はマシソン、メルセデス、ヤングマン、デラロサ、ビヤヌエバ、ゲレーロの6選手となった。
ソフトバンクもエースの千賀滉大投手や柳田悠岐外野手ら、巨人と同じ投手19人、野手21人が登録。外国人もミランダ、モイネロ、バンデンハーク、スアレス、グラシアル、デスパイネと6人が名前を連ねた。