元阪神ロサリオがドミニカWLで先制二塁打! 広島バティスタ無安打、元Gカミネロが5S

元燕ルーキが初勝利、元Gカミネロが5セーブ目を挙げた
レオネス・デル・エスコヒードの一員としてドミニカのウインターリーグに参加している広島のサビエル・バティスタ外野手は23日(日本時間24日)、アギラス・シバエーニャス戦に7回から代打で出場し、2打数無安打に終わった。
バティスタは同リーグで9試合に出場し、19打数3安打、0本塁打3打点1盗塁、打率.158となっている。試合はエスコヒードが5-4で勝利。4番手で登板した元ヤクルトのジョシュ・ルーキ投手が初勝利、5番手の元巨人アルキメデス・カミネロ投手が5セーブ目を挙げた。
一方、アギラスに所属する元阪神のウィリン・ロサリオ内野手は「4番・DH」で出場し、初回に先制二塁打を放つなど4打数1安打1打点。ここまで9試合で、33打数9安打、0本塁打5打点、打率.273の成績を残している。
(Full-Count編集部)