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もうひとつの戦い「eBASEBALL」 巨人球団職員も常勝意識「負けるわけにはいかない」

読売巨人軍・営業企画部、入社3年目の坂東秀憲さんは、11月3日に開幕する「eBASEBALL プロリーグ2019」に出場する。ドラフト会議で巨人から指名され、涙を流した坂東さんは「巨人の代表として負けるわけにはいかない」「(球団職員の)自分が勝った方が、野球界のためになる!というくらいの気持ちで戦いたい」と強い気持ちで、決戦の舞台に立つ。

巨人の営業企画部に所属しながら「eBASEBALL プロリーグ2019」に参戦する坂東秀憲さん【写真:編集部】
巨人の営業企画部に所属しながら「eBASEBALL プロリーグ2019」に参戦する坂東秀憲さん【写真:編集部】

11月3日、eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ2019」が開幕 来年1月に日本シリーズ

 読売巨人軍・営業企画部、入社3年目の坂東秀憲さんは、11月3日に開幕する「eBASEBALL プロリーグ2019」に出場する。ドラフト会議で巨人から指名され、涙を流した坂東さんは「巨人の代表として負けるわけにはいかない」「(球団職員の)自分が勝った方が、野球界のためになる! というくらいの気持ちで戦いたい」と強い気持ちで、決戦の舞台に立つ。

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「今回、eBASEBALLに出場するので、これをきっかけに野球や読売巨人軍のことを知っていただければと思っています」

 坂東さんはプロゲーマーを目指していた時期はない。ゲーム好きを公言したこともなかった。版権管理の仕事をする上で「eスポーツ」と触れ合い、球団職員の自分ができる野球振興の一環として、挑戦することにした。

 平日は1日2時間、コントローラーを握り、画面と向き合い、練習をしている。

「ひたすら試合です。打撃の練習がメイン。打ちにくいコースは、指の動きが重要なのでその練習や、甘い球は確実に打つ、という練習です」

 技術的なポイントを聞いていると、まるで野球選手のような回答が次々と返ってきた。気持ちはグラウンドで戦う選手と同じだった。

「ドラフト会議で選ばれた責任もありますので、負けられません。見られている意識もありますから、フェアプレーも忘れてはいけません。負けることは巨人のブランドとしてよくありませんからね」

「eBASEBALL プロリーグ2019」はプロ野球と同様、セ・リーグとパ・リーグに分かれてeペナントレース、e交流戦を戦う。各リーグの上位3チームがeクライマックスシリーズに進む。両リーグの勝者はSMBC e日本シリーズへと進出し、日本一を決定する。坂東さんの巨人の初戦はヤクルトと対戦する。

「もしも、ヤクルトに大差で負けたら、eBASEBALLを見た人はヤクルトって強い。巨人って弱い……となってしまう。自分がどういう戦いをするかで、見る人の印象が変わる。巨人の代表としてもそうですし、プロ野球ファンも増やしていきたい。ここまで野球界のことを考えているプレーヤーは自分しかいないんじゃないかと思うので(笑)、勝ちたいですね。自分が勝った方が野球界のためになるんだ! くらいの気持ちで、頑張っていきます」

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