元阪神ロサリオ、ドミニカWLで3安打 今リーグでは初となる捕手で先発

2018年に阪神に所属していたウィリン・ロサリオ【写真:荒川祐史】
2018年に阪神に所属していたウィリン・ロサリオ【写真:荒川祐史】

広島バティスタは1安打、打率.118、0本塁打と低迷

 アギラス・シバエーニャスの一員としてドミニカ共和国のウインターリーグに参加している元阪神のウィリン・ロサリオ内野手が10日(日本時間11日)、ギガンテス・デル・シバオ戦に「7番・捕手」で出場。4打数3安打1得点の活躍で6-4の勝利に貢献した。ロサリオは21試合に出場、打率.235、1本塁打、8打点。捕手としての出場は初めてだった。

 エストレージャス・オリエンタレスでプレーする広島のサビエル・バティスタ外野手は同日のトロス・デル・エステ戦に「6番・DH」で出場。4打数1安打2三振だった。試合も5-6で敗れた。バティスタは15試合で34打数4安の打率.118、0本塁打、3打点と低迷している。

(Full-Count編集部)

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