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【プレミア12】「日韓戦の予想は?」…敗戦直後のメキシコ監督、韓国人記者の質問に答え窮する

15日に東京ドームで行われた「第2回 WBSC プレミア12」(テレビ朝日系列で放送)スーパーラウンドのメキシコ-韓国で、メキシコは3-7で逆転負けを喫した。決勝進出はならず、来年の東京五輪出場権獲得もお預けに。敗戦後の記者会見では、韓国メディアからの質問に対して、フアン・カストロ監督らが答えに窮する場面もあった。

メキシコ代表のフアン・カストロ監督【写真:荒川祐史】
メキシコ代表のフアン・カストロ監督【写真:荒川祐史】

韓国戦で敗戦後に最初の質問は「この試合で球審が日本人であることをどう思う?」

■韓国 7-3 メキシコ(プレミア12・15日・東京ドーム)

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 15日に東京ドームで行われた「第2回 WBSC プレミア12」(テレビ朝日系列で放送)スーパーラウンドのメキシコ-韓国で、メキシコは3-7で逆転負けを喫した。決勝進出はならず、来年の東京五輪出場権獲得もお預けに。敗戦後の記者会見では、韓国メディアからの質問に対して、フアン・カストロ監督らが答えに窮する場面もあった。

 痛恨の逆転負けで大一番を落としたカストロ監督。試合後の記者会見で「最初の方のイニングが難しかった。往々にしてこういうことがあると思うが、我々がちょっと難しくしていたところを韓国のチームがうまく狙ってきた」と試合を振り返ると、1つ目で韓国人記者から思わぬ質問が飛んだ。

「この試合で日本の球審が採用されていることについてどう感じるか」

 11日のスーパーラウンド初戦の米国戦。韓国メディアは本塁クロスプレーを巡ってリプレー検証の末に“誤審”があったと報道。「スポーツ朝鮮」は「日本審判陣の判定論争、能力不足or意図的誤審?」とのタイトルで記事を掲載し、スーパーラウンド以降が日本開催であること、そして、この試合の球審が日本人だったことから「大会の全般的に“日本の影響力”を疑わざるを得ない状況である」と伝えていた。

 そして、日本、韓国、メキシコに決勝進出の可能性が残る中で行われたこの試合で球審が日本人だったために飛んだと思われる質問だが、カストロ監督は「そういった決定については私たちのチームがすることではない。全てのアンパイアはプロフェッショナルだと考えている。WBSCが一番いい決定をされていると思っています。我々としては自分たちの一番いい野球をするだけ」と冷静に回答した。

 すると、韓国メディアはその後さらに「一昨日(13日)の日本戦、今日(15日)の韓国戦と戦ったが、両チームの長所と短所も教えてほしい。明日の日韓戦はどう予想する?」と質問。メキシコチームとは直接関係ない問いにカストロ監督は珍しく言葉を詰まらせながら「ちょっとここでコメントしたいが、この大会の前にメキシコチームがスーパーラウンドを戦うなんて思わなかったと思う。メキシコチームはこれからもよくなっていく、進歩していくチームだと思っている。この大会でもさらに良くなっていくだろう」と答えた。

 そして、指揮官と一緒に会見に出席していた阪神のナバーロは「こういった大会に出ているチームは全て強い。野球というのはそういうものだが、その都度難しい点はある。日本も韓国も強い。この大会では毎日違う局面に立たされる。それが野球だと思う」と、こちらも冷静に対応していた。

(Full-Count編集部)

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