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10年前の雪辱をプロ入りで果たしたハムドラ7片岡 「あの時着ることのできなかった…」

日本ハムは23日、札幌時計台で新入団発表を行った。ドラフト7位の片岡奨人外野手(東日本国際大)は北海道八雲町出身。プロ野球選手になっての地元凱旋を喜んだ。

日本ハムのドラフト7位・片岡奨人【写真:石川加奈子】
日本ハムのドラフト7位・片岡奨人【写真:石川加奈子】

10年前の小学6年の時にファイターズジュニアに応募も3次試験で落選

 日本ハムは23日、札幌時計台で新入団発表を行った。ドラフト7位の片岡奨人外野手(東日本国際大)は北海道八雲町出身。プロ野球選手になっての地元凱旋を喜んだ。

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 10年前に着ることができなかった憧れのユニホームに身を包んだ片岡は「不思議な感じがします」と照れくさそうに笑った。小学6年の時に受験したファイターズジュニアのセレクションでは3次試験で落選。「あの時着ることのできなかったユニホームを今着ていることが不思議です」と10年間の思いを噛み締めた。

 高校時代まで野球をやっていた父・徳人さんから「しょうと」と名付けられた時から野球の申し子だったのかもしれない。名前の候補はほかに「るい」と「らいと」があったという。ショートを守っていた滝川シニア時代に「メチャクチャうまいショートがいて、勝てないと思いました」と外野手に転向。札幌日大高時代を経て進学した東日本国際大で、巧みなバットコントールと強肩と俊足を誇る3拍子揃った選手に成長した。

 日本ハムの試合を見ていた子供の頃、外野には新庄剛志氏がいた。その新庄氏がもう一度プロ野球選手に挑戦すること表明。「自分も挑戦しなきゃと思いました」と刺激を受けた。日本ハムのセンターは北海道移転後、新庄氏、森本稀哲氏、糸井嘉男外野手(現阪神)、陽岱鋼外野手(現巨人)、西川遥輝外野手とスター選手が担ってきた。チーム唯一の道産子野手は近い将来、その花形ポジションを奪いに行く。

(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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