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元Gマシソン、東京五輪出場は「僕の夢」 現役生活終止符に日本は「最高の舞台」

東京五輪出場を目指し、3月に行われるアメリカ大陸予選に出場するカナダ代表。今季まで巨人でプレーしたスコット・マシソン投手は、自身の最後の舞台として東京五輪に出場することを願っているという。地元メディア「カナダ放送協会」が伝えている。

カナダ代表としてプレミア12にも出場したスコット・マシソン【写真:Getty Images】
カナダ代表としてプレミア12にも出場したスコット・マシソン【写真:Getty Images】

今季限りでNPBから引退も、カナダ代表としては現役を続けている

 東京五輪出場を目指し、3月に行われるアメリカ大陸予選に出場するカナダ代表。今季まで巨人でプレーしたスコット・マシソン投手は、自身の最後の舞台として東京五輪に出場することを願っているという。地元メディア「カナダ放送協会」が伝えている。

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 バンクーバー出身のマシソンは、2006年にフィリーズでメジャーデビュー。2011年に巨人に加入すると、通算8年間で421試合に登板、27勝29敗、54セーブ174ホールド、防御率2.46をマークした。在籍期間中には4度のリーグ優勝を経験し、2012年には日本一に貢献。2度の最優秀中継ぎのタイトルを獲得した。

 今シーズン限りでNPBからは引退するが、カナダ代表としては現役を続けているマシソン。記事内では「これが僕の目標なんだ。カナダのユニホームを着て、大事な試合で最後にもう1度投球すること」と語り、東京五輪出場を目指している。さらに「僕の(野球での)成功のほとんどは日本で起きた。だから自国の代表として、日本で(キャリアを)終えることが僕の夢なんだ」とし、「それを達成するために、今頑張っているところさ」と現役を続ける理由を語っている。

 11月に開催された「プレミア12」では7位に終わり、アメリカ大陸上位国1チームに与えられる五輪切符を逃したカナダは、3月に行われるアメリカ大陸予選が2度目のチャンスとなる。「もっと打たないといけない」と記事内でチームの課題を挙げているマシソンは、「厳しい戦いになると思う。ただ次回は、みんながシーズンに向けてもっと準備が出来ている状態で戦えると思う。もっと得点しないといけない。(投打両方の)チーム全体で頑張らないといけない」と覚悟を示している。

 1992~2008年のオリンピックでは8チームが出場したが、2020年のオリンピックでは6チームに。マシソンは「ガッカリしているよ。特に野球が大人気の日本で行われるのだからね」と出場枠の少なさに言及。「もっと大きなトーナメントにしてもっと試合数を増やしても、日本だったら多分売り切れになるのに」と語っている。

 日本、イスラエル、韓国、メキシコの出場が決まった東京五輪の残る出場枠は2つ。カナダはアメリカ、キューバ、ドミニカ、チャイニーズ・タイペイらとの熾烈な戦いに挑む。

(Full-Count編集部)

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