相撲部屋に続き…来日中のプイグが観光名所で和を堪能 「素晴らしい写真」

インディアンスからFAとなっているヤシエル・プイグ【写真:Getty Images】
インディアンスからFAとなっているヤシエル・プイグ【写真:Getty Images】

富士山、東大寺、伏見稲荷大社、芦ノ湖など日本を満喫「最も美しい場所の1つ」

 今季レッズ、インディアンスでプレーしてFAとなっているヤシエル・プイグ外野手が18日に自身のインスタグラムを更新。現在は来日中で、日本の様々な名所で和を感じている様子をアップしている。

 14日には相撲部屋で土俵に上がったプイグはその後、富士山と2ショット。しかし、ただの2ショットではなく、プイグは大ジャンプ。さらには京都の伏見稲荷大社の有名な鳥居も訪れ、「日本で最も有名で美しい場所の1つ。面白くて興味深い体験ができる。ここに来ることをおすすめします」とコメント。かなり気に入った様子だ。

 さらには「世界最大のブッダに訪れている」と奈良の東大寺にも訪問。神奈川県箱根では芦ノ湖の有名な「平和な鳥居」でまたも大ジャンプを披露した。

 日本各地を楽しみまくるプイグの姿にファンも「全部素晴らしい写真だね」「箱根は素晴らしいわね」と興味津々。しかし多くのファンはFAの真っ只中にいるプイグの“次の滞在先”が気になる様子で「お願い、クリーブランドと再契約して」「シンシナティに戻ってきて、君のエネルギーが必要だ」「マイアミ」「ドジャースに帰ってきて!」とラブコールを送った。相撲部屋や観光名所を訪問するなど、和を堪能するプイグの耳に届くだろうか。

(Full-Count編集部)

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