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巨人坂本勇が史上67人目の1000三振、中日大島、ロッテ荻野は200盗塁【19年達成記録】

NPBでは今季も多くのマイルストーン(節目の記録)が達成された。目立たないが、盗塁、死球、三振でも節目の記録が達成されている。各部門別に見ていこう。

巨人・坂本勇人【写真:Getty Images】
巨人・坂本勇人【写真:Getty Images】

今季限りで現役を引退した巨人阿部は史上5人目の通算150死球

 NPBでは今季も多くのマイルストーン(節目の記録)が達成された。目立たないが、盗塁、死球、三振でも節目の記録が達成されている。各部門別に見ていこう。

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○200盗塁
大島洋平(中)2019.5.24 ヤクルト戦(神宮) 5回/二盗/76人目
荻野貴司(ロ)2019.8.22 楽天戦(東京ドーム) 7回/二盗/77人目

 大島は34歳になる今季、30盗塁をマーク。2012年の盗塁王だが、このシーズンは32盗塁17盗塁死と失敗も多かった。今季は30盗塁7盗塁死、成功率が上がっている。荻野も同じ1985年生まれの34歳のシーズン。今季は10年目で初めて規定打席に到達したが、盗塁数もキャリアハイの28を記録した。

○150死球
阿部慎之助(巨)2019.8.9ヤクルト戦(東京ドーム) 5回/小川泰弘/5人目

 今季で引退した巨人の阿部だが、デビューした2001年から19シーズン連続で死球を受けている。通算152死球は清原和博(196死球)、竹之内雅史(166死球)、衣笠祥雄(161死球)に続く歴代4位だ。

○100死球
糸井嘉男(神)2019.6.2 広島戦(マツダ) 1回/アドゥワ誠/21人目
青木宣親(ヤ)2019.9.1 中日戦(ナゴヤドーム) 1回/大野雄大/22人目

 死球は強打者にはつきものと言える。38歳の糸井は日本ハム時代の2011年にはリーグ最多の19死球を記録した。今季も7死球。同学年の青木も昨シーズンはリーグ最多の19死球、今季も11死球。ともに死球を喰らいながらも長期の離脱をすることなくレギュラーの座を保っている。阿部が引退したことで、現役の最多死球は巨人・中島宏之の134。糸井、青木は同2位、3位だ。

○1000三振
坂本勇人(巨)2019.6.7 ロッテ戦(東京ドーム) 3回/二木康太/67人目

 近年、投手が落ちる変化球を多投するようになってから三振数は増加している。巨人・坂本勇の1000三振は珍しい記録ではないが今季はワーストの123三振を喫した。これまで100三振超えは2009年の101個の一度のみ。遊撃手としては1985年の中日・宇野勝(41本)以来の40本塁打を記録している。NPBの歴代最多三振は清原和博の1955、現役では中村剛也の1725、坂本勇は現役では9位(2019年シーズン終了時)。この数字を見ても、本塁打数と三振数には相関関係があることがわかる。

(広尾晃 / Koh Hiroo)

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