大谷翔平、来季二刀流復活で米レジェンドたち絶賛「最高の投手」「球界トップの打者」

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

通算1057試合登板を誇るダン・プリーサック氏が絶賛「他の選手にはないダイナミックさがある」

 右肘のトミー・ジョン手術からのリハビリを完了させたエンゼルスの大谷翔平投手。2020年には投打での完全復活に期待がかかるがメジャー通算1057試合登板を誇る“レジェンド”は「ジェイコブ・デグロムのよう」と、2年連続でサイ・ヤング賞を獲得した右腕に例え絶賛している。

 大谷は昨年10月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、今季は打者に専念。今年9月13日(同14日)には左膝の分裂膝蓋骨の手術を受けて右肘のリハビリは一時中断していたものの、10月中旬にキャッチボールを再開。11月下旬にはブルペン投球を再開しており、いよいよ本格的に復帰への準備に取り掛かることになる。

 MLB公式サイトはメジャー通算1057試合登板を誇るダン・プリーサック氏と元マリナーズのエリック・バーンズ氏が来季、二刀流を復活を目指す大谷の起用法について話合う様子を動画で公開。2018年のメジャー1年目のアスレチックス戦で7回1安打無失点、12奪三振の快投を演じた試合を振り返り「投手・大谷」を絶賛した。

 プリーサック氏は「他の選手にはないダイナミックさがある」と、まずは投打の二刀流でプレーする姿を称えた。エンゼルスは打者よりも投手として大谷を必要していることを言及し「2年前に先発したアスレチックス戦を見て、今までに見たどの投手にも引けを取らないと思いました。ドワイト・グッデン、ロジャー・クレメンス、ブレット・セイバーヘイゲンらです。あの試合での、96~99マイル(約154キロ~159キロ)の直球、そして、あのスプリットは打つことが不可能でした」と大絶賛。

 これにはバーンズ氏も同調し「彼は最高の投手だと思いました。以前のように投げられるのであれば、彼のように投げることができるのは、ゲリット・コールくらいだと思います」と称賛。だが、同氏は打者として評価しているようで、スプリングトレーニングで右足をすり足気味に変更し結果を残した対応力を称え彼は「簡単なことではない。もう少し経験を積めば彼は球界トップの打者になる可能性がある」と褒めちぎった。

 プリーサック氏は起用法にも言及し「健康面を考えると週1回先発登板し、4日打席に立つのがいいと思います。彼は本当に見ていて楽しい選手。ジェイコブ・デグロムのよう」と、週5日で「二刀流・大谷」を試合で見られる楽しみを提案していた。

(Full-Count編集部)

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