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泥沼16連敗、村上新人王、奥川獲得、バレ退団…ヤクルト2019年10大ニュース

59勝82敗2分の借金23でセ・リーグの最下位となったヤクルト。小川監督が退任し、高津新監督が就任した。一方で村上が新人王、ドラフトでは奥川獲得と明るい話題も。2019年に起こったヤクルトの10大ニュースを振り返る。

ヤクルト・村上宗隆【写真:荒川祐史】
ヤクルト・村上宗隆【写真:荒川祐史】

山田200号&38連続盗塁成功、青木100号&最速1500安打、史上初11球団に負け越し

 59勝82敗2分の借金23でセ・リーグの最下位となったヤクルト。小川監督が退任し、高津新監督が就任した。一方で村上が新人王、ドラフトでは奥川獲得と明るい話題も。2019年に起こったヤクルトの10大ニュースを振り返る。

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○36本塁打の村上宗隆が新人王、10代最多本塁打更新もセ・リーグ記録の184三振

 高卒2年目の村上が新人王に輝いた。36本塁打の活躍で1986年の清原和博氏の31本を超える10代最多本塁打を更新。96打点で1953年に中西太氏が記録した高卒2年目までの最多86打点も大幅に塗り替えた。一方でセ・リーグ記録となる174三振、セ・リーグ2位タイの15失策と課題も明確となった。

○山田哲人が通算200本塁打、日本記録となる38連続盗塁成功

 山田哲が節目の記録をサヨナラ満塁弾で決めた。9月4日の広島戦は7-7の同点で9回裏へ。2死満塁からレフトスタンドへ運び、史上106人目の通算200号を達成した。27歳1か月での達成は球団史上最年少。同じ試合ではシーズン33個目の盗塁を決め、昨季から続いていた日本記録となる連続盗塁を「38」まで伸ばしていた。

○青木宣親がNPB通算100本塁打、史上最速のNPB通算1500安打を達成

 青木が1週間で2つの節目の記録に到達した。5月17日のDeNA戦で史上292人目となるNPB通算100本塁打、同22日の阪神戦で史上126人目となるNPB通算1500安打を達成。通算1156試合目での1500安打達成は2011年の松井稼頭央氏を抜いて史上最速となった。

○5月にセ・リーグ記録に並ぶ16連敗、史上初11球団に負け越し

 5月14日の広島戦から6月1日のDeNA戦にかけて16連敗を喫した。1970年のヤクルトに並ぶセ・リーグワーストタイとなる大型連敗で、連敗前の2位から最下位に転落。6月29日には自力優勝が早くも消滅した。また、交流戦が始まった2005年以降では初めてとなる11球団に負け越しの不名誉な記録も作った。

○台風19号の影響で戸田球場が水没

 今年10月に上陸した台風19号の影響で2軍本拠地の戸田球場が水没した。隣接する荒川の増水でグラウンドは冠水。つば九郎もブログで「まけるもんか!!!」と投稿するなど被害が心配されたが、現在は復旧に向かっているようだ。

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