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ドラ1根尾、エース候補梅津、甲子園V腕… 7年連続Bクラス脱出を図る中日超新星候補

2019年は7年連続となるBクラスに沈んだ中日。ただ、チーム打率はリーグ1位、チーム防御率もリーグ3位と、今後に向けての収穫もあった1年だった。

中日・山本拓実、根尾昂、清水達也(左から)【写真:荒川祐史】
中日・山本拓実、根尾昂、清水達也(左から)【写真:荒川祐史】

梅津は東洋大の同期であるソフトバンク甲斐野、DeNA上茶谷、オリックス中川も活躍

 2019年は7年連続となるBクラスに沈んだ中日。ただ、チーム打率はリーグ1位、チーム防御率もリーグ3位と、今後に向けての収穫もあった1年だった。

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 与田剛監督が就任し2年目を迎える2020年。セットアッパーだったロドリゲスがメジャーへと流出したのは大きな痛手で、大きな補強もなされていない。それだけに現有戦力の底上げ、そして若手の成長が8年ぶりのAクラス浮上への鍵となりそうだ。

 そこでここでは2020年の中日でブレークが期待される若手選手をピックアップしてみよう。

○梅津晃大投手(2年目、23歳)
 2018年のドラフト2位で加入した右腕。昨季は右肩の故障で出遅れたものの、8月12日の阪神戦で1軍デビューを果たすと、初登板初先発で初勝利。そこから、球団では近藤真市以来、32年ぶり2人目の新人初登板から3連勝を飾った。東洋大の同期であるソフトバンク甲斐野、DeNA上茶谷、オリックス中川も1軍で活躍しており、今季に期待がかかる1人だ。

○勝野昌慶投手(2年目、22歳)
 2018年のドラフト3位で、梅津と同期入団の勝野。1年目は5月24日のヤクルト戦で初勝利をマークしたが、1軍登板3試合で1勝2敗に終わった。高卒、社会人出身でまだ22歳と若く、伸びしろは十分。2年目の来季は一層の活躍に期待したい。

○清水達也投手(3年目、20歳)
 花咲徳栄高3年時に夏の甲子園で優勝し、2017年ドラフト4位で入団。2019年は5月12日の阪神戦でプロ初先発初勝利を飾ると2連勝した。昨季は8試合に先発して2勝2敗、防御率4.33。今季は先発陣の一角として食い込んできてもらいたい1人だ。

○山本拓実投手(3年目、19歳)
 市立西宮高から2017年のドラフト6位で入団。身長167センチと小柄な体をめいっぱい使ってボールを投げ込む右腕だ。昨季は1軍で9試合に登板し、プロ初勝利を含む3勝(3敗)をマーク。防御率も2.98とまずまずで、1軍定着が近い投手の1人だ。

○石橋康太捕手(2年目、19歳)
 関東一高から2018年のドラフト4位で入団した強肩強打の捕手。ルーキーイヤーの昨季、いきなり1軍で12試合に出場した。強肩を武器に出場機会を大きく増やした加藤匠馬と正捕手の座を争うことを期待されている、スケールの大きなキャッチャーだ。

○根尾昂内野手(2年目、19歳)
 2018年のドラフトで4球団競合の末に中日に入団したゴールデンルーキー。1年目は新人合同自主トレ中の怪我で出遅れ、ファームでもプロの投手に苦戦を強いられた。シーズン最終盤に1軍デビューこそ果たしたが、2試合、2打席のみの出場だった。秋季キャンプ、アジアウインターリーグでは外野手にも挑戦。チャンス拡大のためにチャンレンジを続けている。

○伊藤康祐外野手(3年目、19歳)
 2017年のドラフト5位で加入したスピードスター。4月30日でスタメンに抜擢され、いきなり初打席で初安打を放つなど昨季は14試合に出場。俊足を武器としており、2020年以降の飛躍が期待される野手の1人だ。

(Full-Count編集部)

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