広島残留の菊池も争った二塁手市場 FAカストロが2年約13億円でナショナルズへ

ナショナルズとの契約が報じられたスターリン・カストロ【写真:Getty Images】
ナショナルズとの契約が報じられたスターリン・カストロ【写真:Getty Images】

複数の米メディアが報じる、ナショナルズはドナルドソン獲得競争は継続

 ナショナルズがマーリンズFAのスターリン・カストロ内野手と2年1200万ドル(13億2000万円)で合意したとMLB公式サイトなどが伝えた。カストロは昨年、マーリンズで全試合に出場し、打率.270、22本塁打、86打点と二塁手としては高い成績を残していた。昨年11月にマーリンズが2020年の契約を破棄し、FAとなっていた。

 米スポーツ局のESPNのジェフ・パッサン記者は「二塁手のスターリン・カストロが、ワシントン・ナショナルズとの2年1200万ドルの契約に合意した。身体検査がまだ済んでいない」とツイート。検査で問題なければ、正式契約となる模様だ。

 今オフはカストロをはじめ、ホーウィ・ケンドリック、ブライアン・ドージャー(ともにナショナルズ)、ジョナサン・スクープ(ツインズ)ら有力二塁手がFAとなっていたため、ポスティングシステムで米挑戦を表明し、広島に残留を決めた菊池涼介内野手の動向にも多少の影響はあったとされている。

 また、MLBネットワークのケン・ローゼンタール記者は自身のツイッター「この動きにより(ジョシュ)ドナルドソンの獲得合戦からナショナルズが外れることはない。プランはカストロに二塁を守らせることだ」とツイート。ブレーブスFAとなった大型三塁手との交渉はまだ続けていく。世界一連覇へ向けて、手綱を緩めない。

(Full-Count編集部)

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