元守護神・内に難病から再起を目指す南、選抜V腕…ロッテ20年カムバック候補は

ロッテ・内竜也(左)、南昌輝【写真:荒川祐史】
ロッテ・内竜也(左)、南昌輝【写真:荒川祐史】

内、有吉は手術から復活を目指す、南は「黄色靭帯骨化症」から復帰したばかり

 2019年は4位で惜しくもCS進出を逃したロッテ。種市、岩下ら若手投手が台頭した一方で、故障や難病から復活を目指す投手たちもいる。安田、藤原、佐々木ら高卒ドラ1トリオのブレークが期待されるが、ここでは2020年のカムバックに期待がかかる選手たちを取り上げたい。

○内竜也投手(34歳)

 2017年に50登板で、5勝1敗、16セーブ11ホールド、防御率2.94の活躍。2018年には開幕から守護神を務めて球宴にも出場した。しかし、オフに右肘の関節鏡視下遊離体除去手術を受けると、昨季はリハビリに専念して実戦登板なし。今季でプロ17年目を迎え、若手主体の投手陣の中で存在感を示すことができるか。

○有吉優樹投手(28歳)

 1年目の2017年から16ホールド、防御率2.87の好成績を残すと、2018年は途中から先発に転向して29登板(15先発)で6勝5敗2ホールド、防御率3.74と活躍した。しかし、昨季は4月に右肘鏡視下関節クリーニング術を受け、2先発で0勝2敗、防御率13.50にとどまった。離脱中に台頭した若手投手陣との先発ローテーション争いに挑む。

○大谷智久投手(34歳)

 2014年途中からセットアッパーとして活躍し、通算120ホールドを挙げているベテラン右腕。昨季は自己最少の2登板に終わり、不運はあったものの2敗を喫した。一方でファームでは34試合に登板して3勝3敗8セーブ、防御率1.57と格の違いを見せた。

○南昌輝投手(30歳)

 2016年には57試合に登板して5勝4敗16ホールド、防御率2.74とブレークした右腕。2018年にもセットアッパーとして35試合に登板していたが、国が難病に指定する「黄色靭帯骨化症」を発症して8月に手術を受けた。昨季は8月15日の日本ハム戦で復帰登板し、今季は完全復活を目指す。

(Full-Count編集部)

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