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大谷翔平、今季導入の“二刀流ルール”でメリット増 MLB公式「オオタニの価値を増やす」

今季からメジャーリーグは新ルールとして「Two-Way Player(二刀流選手)」の登録が導入される。MLB公式サイトは「オオタニの価値を増すことにもなり得る、ルール変更の仕組み」として特集している。

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

メジャーでの野手出場とマイナーでのリハビリ登板が可能に

 今季からメジャーリーグは新ルールとして「Two-Way Player(二刀流選手)」の登録が導入される。MLB公式サイトは「オオタニの価値を増すことにもなり得る、ルール変更の仕組み」として特集している。

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 シーズンで20投球回以上、野手で20試合の先発出場(1試合3打席以上)を満たせば「二刀流」と認められる新たな登録枠。これまで不可能だったメジャーでの野手出場とマイナーでのリハビリ登板が可能となりトレンドとなっている投手野手をこなす“二刀流”選手を抱える球団にとっては大きなメリットとなる。

 記事では新ルールにより二刀流選手は「投手として故障者リストに入ることもできる一方で、野手としては出場可能のままである」とメリットを指摘。今季、投手として復帰し再び二刀流としてプレーする大谷について「腕の力を取り戻すための時間をシーズン序盤に更に必要とする場合、彼はチームの指名打者としてプレーできると同時に、マイナーリーグの試合でリハビリ登板もすることができる」と、伝えている。

 今季からロースターが25人から26人に増え、米メディア「ジ・アスレチック」のジェイソン・スターク記者によると投手の枠は13人になる可能性が高いという。

 大谷は新人王を獲得した2018年に投手として52回2/3(4勝)、野手として114試合に出場しているが、新ルールの資格となる「シーズン20投球回以上、野手で20試合先発」は19年と今シーズンが条件。大谷は昨季打者に専念しており、本来なら開幕の時点で二刀流の枠での登録はできない。しかし、エンゼルスは免除を認めてもらうためMLBに掛け合っている最中で、「オオタニが20投球回を投げるまで待つ必要は今後無いだろうと、エンゼルスは自信を持っている」として、本来の条件を満たさずとも二刀流登録が承認されるだろうという考えが紹介されている。

 大谷の投手復帰についてはエプラーGMが5月にずれ込む可能性を示唆していたが、マイナーで投手の調整を行いシーズン開幕当初はDHとして出場することができる。新ルールの導入により「怪我から完全復活するとき、大谷が二刀流選手としてのステータスのお陰でエンゼルスは新たに一人投手を加えられることになり、柔軟性がより増大することになる」とメンバー構成の幅が広がることを指摘している。

(Full-Count編集部)

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