ロッテ新人7選手が咬合力測定 ドラ1佐々木朗「初めてだったので興味深かった」

咬合力測定を行ったロッテ・佐々木朗希【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】
咬合力測定を行ったロッテ・佐々木朗希【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

育成ドラ2の植田が最高値の1916Nを記録

 ロッテは7日、新人7選手を対象に噛む力をチェックする咬合力測定を行ったことを発表した。令和の怪物として今キャンプの注目の的となっている佐々木朗希投手は1027N(ニュートン)の数値に。測定後にドラ1右腕は「左右のバランスが非常に良いと言っていただけて嬉しかった」と自身の咀嚼能力の結果に満足した様子だった。

 人生で初めてとなる咬合力測定に臨んだ佐々木朗は「噛む力の測定をしたのは初めてだったので興味深かったです。左右のバランスが非常に良いと言っていただけて嬉しかったです。ガムを噛む事で噛む力も上がるし、リラックス効果などもあると聞いたので、これを機にガムを噛む機会を増やしていければと思います」と自身の咀嚼能力の結果に興味を示していた。

 育成ドラフト2位の植田将太捕手が最高値の1916N。ドラフト5位の福田光輝内野手が最小値の518Nという結果となった。

 新人7選手の結果は以下の通り(小数点以下は切り捨て)。

佐々木朗希投手 1027N
佐藤都志也捕手 1179N
高部瑛斗外野手 1124N
横山陸人投手 1128N
福田光輝内野手 518N
本前郁也投手 845N
植田将太捕手 1916N

(Full-Count編集部)

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