元楽天ペゲーロがメキシカンリーグへ 元阪神ロサリオ&メンドーサと同僚に

昨季はメキシコと韓国でプレー、「プレミア12」にドミニカ代表として出場
メキシカンリーグのペリコス・デ・プエブラは14日(日本時間15日)、元楽天のカルロス・ペゲーロ外野手の獲得を発表した。球団公式ツイッターで伝えている。
ドミニカ共和国出身のペゲーロは2005年にマリナーズと契約。2011年にメジャーデビューすると、通算5年で103試合に出場し、打率.194、13本塁打。2016年からは楽天で3年間プレーし、259試合で打率.265、53本塁打、145打点の成績を残した。2019年はメキシカンリーグのティファナ、韓国プロ野球(KBO)のLGでプレーし、11月に行われた「プレミア12」にドミニカ代表として出場していた。
プエブラは今オフに元阪神のウィリン・ロサリオ内野手、元日本ハム、阪神のルイス・メンドーサ投手とも契約。NPB出身者だけで3人目の加入となっている。
(Full-Count編集部)