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「MLBコミッショナーよ、聞け」―サイン盗み問題への対応にレブロンも激怒

メジャーで大騒動となっているアストロズのサイン盗み問題について、バスケ界のスーパースターも苦言を呈した。レイカーズのレブロン・ジェームズが18日(日本時間19日)、ツイッターでMLBコミッショナーの対応を痛烈批判。「いいか聞け」と強い口調で「修復」を要求している。

レイカーズのレブロン・ジェームス【写真:Getty Images】
レイカーズのレブロン・ジェームス【写真:Getty Images】

レブロン・ジェームズが怒りの投稿「現在の選手たちに耳を傾けろ」

 メジャーで大騒動となっているアストロズのサイン盗み問題について、バスケ界のスーパースターも苦言を呈した。レイカーズのレブロン・ジェームズが18日(日本時間19日)、ツイッターでMLBコミッショナーの対応を痛烈批判。「いいか聞け」と強い口調で「修復」を要求している。

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 球団史上初の世界一に輝いた2017年から18年にかけて、サイン盗みを行っていたとされているアストロズ。MLBはジェフ・ルーノー前GMとAJ・ヒンチ前監督を1年間の報酬なしの停職として、アストロズには2020年と2021年のドラフト1巡目と2巡目の指名権剥奪と罰金500万ドル(約5億5000万円)の処分を科した。これを受けてルーノー前GMとヒンチ前監督は即解任に。“首謀者”とされるカルロス・ベルトラン氏はメッツ監督、アレックス・コーラ氏はレッドソックス監督を解任となった。

 一方で、所属選手には処分がなく、世界一が取り消されることもなかった。また、昨年もサイン盗みを行っていたと確信している他球団の選手も多く、事態は収束する気配がない。アストロズが行った謝罪会見も誠意が見られないと批判を浴び、その翌日にコレアがアルトゥーベを擁護した発言も火に油を注ぐ形となった。

 そんな中、MLBコミッショナーのロブ・マンフレッド氏は米スポーツ専門メディア「ESPN」で「大いに話し合って分析しました。球界で前例のないことでした。私は前例から外れる時は、相当な理由がなければならないと思っています。報告書で、何が起こっていたか明らかとなりました。その行動について、各々が判断することができます。(ワールドシリーズ制覇の記録に)アスタリスクをつけることや金属品(トロフィー)の返還を求めるという考えは、無益のように思えます」とコメント。これに対しても批判の声が続々と上がっている。

 これには「キング」の愛称を持つバスケ界のスーパースターも違和感を持ったようだ。レブロンはツイッターで「いいかい、僕は野球をしないけど、スポーツをする人間として、もし誰かが不正をしてタイトルをうばい、僕もそれに気が付いたら、(今頃)怒り狂ってることだろう」と投稿。さらに「MLBコミッショーナーよ、いいか聞け」と強い論調で続け、「現在の選手たちに耳を傾けろ。彼らがどれだけ今回の件に憤慨し、怒り、傷つき、ショックを受けていることだろうか。このスポーツのために、君は(状況を)修復する必要があるんだ」と怒りを露わにした。

 MLBが動かなければ、選手たちの不満は収まりそうにないが、声は届くのだろうか。

(Full-Count編集部)

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