オリックス新助っ人ロドリゲスが故障 右外腹斜筋損傷でリハビリへ

オリックスのアデルリン・ロドリゲス【写真:荒川祐史】
オリックスのアデルリン・ロドリゲス【写真:荒川祐史】

28歳のロドリゲスはマイナー通算174本塁打の大砲候補

 オリックスは20日、新外国人のアデルリン・ロドリゲス内野手が宮崎市内の病院を受診し、MRI検査の結果、右外腹斜筋損傷の診断を受けたと発表した。今後は患部の状態を確認しながらリハビリなどを行っていくという。

 28歳のロドリゲスはドミニカ共和国出身。メジャー経験はないが、マイナー通算1058試合出場、打率.269、1081安打、174本塁打を誇る。大砲候補として期待されていただけに今後の回復具合が注目される。

(Full-Count編集部)

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