女性1人でもキャンプを楽しめる 筋金入り野球ファン“美魔女”坂元美香さんの体験記2日目

ヤクルト近藤の等身大パネルの前で特徴的な投球フォームを“完コピ”する坂元さん【写真:編集部】
ヤクルト近藤の等身大パネルの前で特徴的な投球フォームを“完コピ”する坂元さん【写真:編集部】

“美魔女”の坂元美香さんがレポート、2日目は練習試合にタフマンライスも“体験”!?

 野球女子を増やしたい。もっと女性ファンにもスタジアムに足を運んでほしい。でも、どうやって野球を楽しめばいいのだろうか――。そんな女性の力になれればと、Full-Countでは第5回国民的“美魔女”コンテストでレジェンドに選出された坂元美香さんとの“コラボ企画”をスタート。神宮球場の年間シートを購入している筋金入りの野球ファンでもある坂元さんが、17日からヤクルトの沖縄・浦添キャンプを訪問し、女性1人でも楽しめるキャンプ訪問“体験記“をレポートしてくれた。今回は2日目。

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 こんにちは!「野球女子」のにわか代表としてFull-Countでコラムを執筆することになった坂元です。ゆる~い感じで野球に関する情報を女子的感覚でお届けするコーナーです。プロ野球キャンプ女子一人旅の2日目。午後にはDeNAとの練習試合も組まれています。

 張り切って8時40分には浦添球場に到着しましたが、風が強くてとにかく、寒い!! 室内で9時開始のウォーミングアップから見学しました。全選手がそろっているのを見るのが初めてで、自分がここにいることが信じられなくて大興奮! 寒さも忘れて、あちこち場所を変え、じっくり見学しました。そのあとは陸上競技場に移動して、投手陣も見学。さすがプロという迫力に感動しっぱなしでした

 その後は13時からの練習試合まで時間があったので、球場周辺を散歩するお楽しみタイム。1日目のコラムで、選手の等身大ボードを見ると同じポーズで写真を撮っちゃう人だと“告白”させていただきましたが、早速、近藤一樹選手と村上宗隆選手を真似っこ! 近藤選手の特徴的なフォームは以前から研究していたので写真の撮れ高具合に大満足! 自己満足ですが、とにかく楽しい!

 ここからしばらく記念撮影スポット巡り。まずは一番キャンプにきた感がわかる入り口へ移動です。「YS」が描かれているお花を業者さんが念入りにお手入れされていました。文字をキープするためにきちんと定期的に花を入れ替えて、お水をあげているそうです。

 グッズ売り場では、沖縄キャンプ限定グッズをチェック! 一見同じものが並んでいるように見える限定グッズたち。でも、よーく見ると、ところどころにつば九郎のサインが!! これはかなりレア!笑 でも、サンダルのサインは足の裏が当たる部分だから、履いているうちに絶対サイン消えちゃうからもったいなくて履けないやつです!笑 このつば九郎のやんちゃ感がファンの心をグッと掴みますね。

 さらに浦添Tシャツ屋さんとサーターアンダギー屋さんにも足を運んでみました。サーターアンダギーはバラ売りもしていて、1つ50円。揚げたてはサクサクほくほくなので、どれが揚げたてなのか聞くのがオススメです。観戦中のおやつとして3つ購入することにしました。

衝撃的なカレーを発見! タ、タフマンライス!?

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