2021年WBC決勝は3・23米マイアミで開催 東京Dでは予選Bと準々決勝

プレミア12で優勝した侍ジャパン【写真:荒川祐史】
プレミア12で優勝した侍ジャパン【写真:荒川祐史】

第5回WBCは3月9日から23日まで行われる

 2021年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝、決勝が米マイアミで行われることが決まった。主催者のWBCIは25日(日本時間26日)、第5回大会が2021年3月9日から23日に行われ、準決勝と決勝はフロリダ州マイアミにあるマーリンズの本拠地マーリンズ・パークで行われると発表した。

 今大会から出場チームは従来の16から20に拡大。1次リーグでは5チームずつが日本、台湾(台中と桃園)、米国(アリゾナ州チェイス・フィールド、フロリダ州マーリンズ・パーク)の4組に分かれて行われる。東京ドームではB組と、A、B組の上位2チームが進出する準々決勝(16、17日)が開催される。マーリンズ・パークはWBC一大会の全3ラウンドで試合を開催する初めての会場となる。

(Full-Count編集部)

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