ナ軍外野手がベンチへ投げ込む“大遠投” ファン衝撃「あんな球を投げるとは」
ナショナルズのロブレスは中堅後方から三塁ベンチへ投げ込む大暴投を犯した
■ヤンキース 8-2 ナショナルズ(OP戦・日本時間27日・タンパ)
ナショナルズのビクター・ロブレス外野手の“大暴投”が話題となっている。26日(日本時間27日)に米フロリダ州タンパで行われたヤンキースとのオープン戦で中堅後方から自軍ベンチへ投げ込む、とんでもない悪送球を見せてしまった。
1点ビハインドの3回無死満塁の守備だった。サンチェスの打球は中堅後方付近へ。ロブレスは難なく補球。1度やめようとした送球を慌てて三塁へ投げたためか、これが大暴投となってしまった。送球は三塁側の自軍ベンチへ飛び込み、三塁へ進んでいた二塁走者・トーレスも生還。痛恨のタイムリーエラーとなってしまった。
MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」の公式ツイッターは「ロブレスの今オフの筋力トレーニングは、間違いなく実を結んだ」と、この悪送球を投稿。ファンからは多くのコメントが寄せられた。
「これは良い送球だ」
「力はかなりあるようだけど、ノーコンだな」
「力はあるが、正確さに欠ける」
「爆笑」
「ワオ」
「良い努力だけどね」
「笑」
「なんだ??」
「ロブレスのユニホームを着たヤシエル・プイグが出場しているんだね」
「彼があんな球をぶっ放すとは(笑)」
痛恨の悪送球にロブレスは舌を出してうつむくことしかできなかった。昨季155試合出場して世界一に貢献。強肩俊足を誇る22歳の名誉挽回のプレーを期待したい。