秋山翔吾、OP戦2試合ぶり安打 「1番・中堅」で先発、第3打席で中前打を放つ

レッズ・秋山翔吾【写真:AP】
レッズ・秋山翔吾【写真:AP】

第1打席は二ゴロ、第2打席は遊ゴロに倒れていた

■レッズ – パドレス(オープン戦・日本時間1日・グッドイヤー)

 レッズの秋山翔吾外野手が29日(日本時間1日)、パドレスとのオープン戦に「1番・中堅」で先発出場し、3打数1安打だった。2打席凡退後の5回に中前打を放ち、6回の守備から退いた。オープン戦の打率は.250。

 秋山は1回、パドレスの先発ディネルソン・ラメット投手の前に二ゴロ。無死一塁で迎えた3回の第2打席は左腕ストラームに対して遊ゴロに倒れた。しかし、一死一塁で登場した5回の第3打席でヤカボニスから中前打。2試合ぶりの安打を放った。

 秋山は23日(同24日)のホワイトソックス戦でオープン戦初打席初安打を放ち3打数1安打。25日(同26日)のエンゼルス戦も3打数1安打。27日(同28日)のダイヤモンドバックス戦は3打数無安打1三振だった。オープン戦は12打数3安打の打率.250となった。

(Full-Count編集部)

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