なぜトラウトじゃないの? 大谷のスポーツ誌表紙抜擢に米記者疑問も「正しいよ」

エンゼルスのマイク・トラウト(左)と大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルスのマイク・トラウト(左)と大谷翔平【写真:Getty Images】

米誌「スポーツ・イラストレイテッド」はMLB開幕特集号で大谷の長編インタビューを掲載する

 エンゼルスの大谷翔平投手が米最大スポーツ誌「スポーツ・イラストレイテッド」の開幕特集号の表紙を飾った。同誌の表紙を飾るのはメジャー1年目の18年開幕特集号以来、自身2度目だ。20日(日本時間21日)に発売される。

 同誌のMLB開幕特集号は東地区、中地区、西地区の3パターンがあり、大谷は西地区を代表してドジャースのムーキー・ベッツ外野手と写真に収まった。メジャーを代表する写真カットに抜擢されたが、大谷の同僚には昨季自身3度目のMVPを受賞したマイク・トラウト外野手がいる。「ベッツ×トラウト」のコラボ写真とならなかったことに疑問を呈す米記者もいた。

 米メディア「ジ・アスレチック」のジョー・ポズナンスキー記者は自身のツイッターで「素晴らしい選手であり、楽しませてくれる選手であるオオタニを侮辱しているわけではないが、この表紙は『マイク・トラウトを載せることができなかった』と悲鳴を上げている」と、つぶやいた。この“疑問”に対し、米誌「スポーツ・イラストレイテッド」でエディターを務めるジャック・ディッキー氏は、こう回答している。

「ジョー! どうしたんだい? 今回の一冊は、オオタニがアメリカに来て以来初めての、長編版の1対1インタビューが含まれているんだ。彼を表紙に載せておいた方が良いと思ってね」

 スポイラ編集者によるリアルな回答。ポズナンスキー記者は「君は正しいよ、ジャック。そしてこれは素晴らしいストーリーだね。僕が言わんとしていたことは、トラウト&ムーキーの表紙ならすごく自然に見えるだろうから、オオタニを(表紙で)見て驚いたんだ。でも、完全に筋が通っているね。そして既に述べられている通り、彼は素晴らしい」と納得した様子だった。

(Full-Count編集部)

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