西武マスコットのレオが“ピンチ”!? ファウルがあわや直撃のヒヤヒヤの瞬間が話題に

実況も思わず注意促す「ちょっと油断していた感じがありました」
西武マスコットのレオが“危険”に見舞われた。メットライフドームで15日に行われたヤクルトとのオープン戦でファウルボールがレオにあわや直撃の瞬間をDAZN公式ツイッターが紹介している。
6回、西武の先頭・栗山がヤクルト3番手の山田大から放った打球は高々と舞い上がりそのまま三塁側スタンドへ飛び込んだ。しかしそこには無人の観客席で試合を見守っていたレオの姿が。打球の行方をしっかりと把握できていなかったレオは思わずその場でしゃがみ込んでしまった。危険が去ったかどうかを恐る恐るキョロキョロと周囲を見渡し確認する何とも言えない可愛らしい姿にも注目が集まっていた。
このレオのピンチに実況も「あーっと、危ない!! 大丈夫でしょうか。ちょっと油断していた感じがありましたが打球に注意というファウルボール」と油断していたレオに注意を促していた。