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サンズは“献身的”新助っ人 2軍落ちでも納得「勝利に貢献するためここにいる」

今季は8人の外国人選手を抱え、2005年以降遠ざかっているリーグ優勝を目指す阪神。投手5人、野手3人の助っ人陣容となり、外国人選手たちも4人の外国人枠に入るべく、競争を繰り広げていくことになる。

阪神のジェリー・サンズ【写真:荒川祐史】
阪神のジェリー・サンズ【写真:荒川祐史】

「チームの勝利に貢献するためにここにいる」

 今季は8人の外国人選手を抱え、2005年以降遠ざかっているリーグ優勝を目指す阪神。投手5人、野手3人の助っ人陣容となり、外国人選手たちも4人の外国人枠に入るべく、競争を繰り広げていくことになる。

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 その外国人の1人がジェリー・サンズ外野手だ。昨季は韓国プロ野球のキウムに在籍し、113打点で打点王に輝いた。今季から阪神へ加入し、ジェフリー・マルテ、ジャスティン・ボーアの2人と打線強化の鍵として期待されている。

 そのサンズを米最大のスポーツ誌「スポーツ・イラストレイテッド」が特集。阪神に対して、献身的な姿勢を示していることを紹介している。

「元ドジャースのジェリー・サンズは海外でべースボールホームを見つける」と題して掲載されたサンズの特集。記事では「今のところ、サンズは元エンゼルスのジェフリー・マルテとジャスティン・ボーアと(外国人枠の)競争しているところである」と、阪神でのサンズの立ち位置を紹介している。

 さらに「もしタイガースが2人の外国人投手を(1軍のロースターに)キープすることを選んだ場合、元メジャーリーグのレギュラーだった選手のうちたった2人だけが28人の枠に入ることになる」とし、阪神が4つの枠を投手2野手2の振り分けで使う場合、誰かがファームに落ちなければいけないとしている。

 ただ、サンズは仮に自身がファームに落ちることになったとしても、それを受け入れると「スポーツ・イラストレイテッド」に語っている。「僕はチームの勝利に貢献するためにここにいる。だから彼らがどんな決断をしようとそれが1番さ」というのだ。

 新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が延期となっているプロ野球。新助っ人たちにとっても難しい日々を送ることになっている。サンズはこの現状も「彼ら(球団)は(コロナの)予防を行っているよ。だけど僕たちは電車にも乗るし、タクシーも乗るし、色んな場所のホテルにも泊まっている。健康でいるように心がけているよ」と語っている。

(Full-Count編集部)

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