ホークス、緊急事態宣言受け8日から在宅勤務体制に チケット窓口などは休業

ソフトバンク・工藤公康監督【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・工藤公康監督【写真:藤浦一都】

緊急事態宣言の発出により、各施設の対応を発表

 ソフトバンクは8日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、政府から緊急事態宣言が発出されたことを受けての対応を発表した。

 緊急事態宣言が出たことにより、ソフトバンクホークスの職員らは8日から在宅勤務体制になる。本拠地PayPayドームの総合案内所やチケット窓口は4月8日から休業に。タマスタ筑後のチケット窓口も休業となり、払い戻しは営業再開後に払い戻し期間を延長して対応する。

 問い合わせ窓口等の受付はメールのみとなる。PayPayドームツアーも8日からは催行を中止し、予約済みの分もキャンセルとなる。「HAWKS STORE PayPayドーム店」や「HUB」「キッズルームFAY」「鷹正」は引き続き休業する。

(Full-Count編集部)

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