米に衝撃与えた19年前 イチロー氏“伝説”のレーザービームが生まれた瞬間

現在はマリナーズの会長付き特別補佐兼インストラクターを務めているイチロー氏【写真:Getty Images】
現在はマリナーズの会長付き特別補佐兼インストラクターを務めているイチロー氏【写真:Getty Images】

「レーザービーム」がイチロー氏の代名詞となったプレー

 2001年4月11日。今から19年前の今日、生まれた“伝説的”なプレーを覚えているだろうか? NPBのオリックスや米マリナーズ、ヤンキースでプレーし、昨季限りで現役を引退したイチロー氏が米ファンを驚愕させたレーザービームが生まれた日だ。

 アスレチックスとの一戦。8回1死一塁の場面でイチロー氏が後世に語り継がれるとてつもない送球を見せた。ライト前へのヒットを捕球すると、ワンステップして三塁へノーバウンドのストライク送球。ボールは低い軌道のまま勢いを失わずに三塁手のグラブに到達し、三塁を狙ったテレンス・ロングを刺した。

 この時の解説者は思わず笑い声をあげてしまったほど。実況が「レーザービームだ」と絶叫したことで、その呼び名が定着し、イチローの代名詞にもなったプレーだ。

 この時、一塁走者でイチローに刺されたロングがのちに「僕をアウトにするには完璧な送球が求められた。そして、あれは完璧な送球だった」と絶賛するしかなかったイチローのレーザービーム。あれから19年が経っても、色褪せることのないスーパープレーだった。

(Full-Count編集部)

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