つば九郎「ひじをうまくつかおう」 燕奥川との“遊びながらできる練習法”を公開

ヤクルトのマスコット・つば九郎(左)と奥川恭伸【写真:荒川祐史】
ヤクルトのマスコット・つば九郎(左)と奥川恭伸【写真:荒川祐史】

ヤクルトはつば九郎&奥川の「遊びながらできる練習法」の第2弾を公開した

 ヤクルトは13日、球団公式YouTubeチャンネルを更新。球団マスコット・つば九郎とドラフト1位の奥川恭伸投手の「遊びながらできる練習法」の第2弾を公開した。

 第2弾はメンコを使った練習法だ。奥川は「メンコを投げる際、投げ下ろすことで肘の位置が上がり、腕を振る感覚、リリースする感覚を養うことができます」と説明。動画ではドラフト1位右腕が実演する様子が収められている。

 動画の中盤からは奥川とつば九郎のメンコ対決に。「お互いに3回ずつ投げ、裏を向けた数の多い方が勝ち!」とのルールで行われたが、まさかの結果に。つば九郎が「ひじをうまくつかおう」と記して締めくくられた3分7秒の動画は野球少年、少女へ貴重なアドバイスがつまっている。

【動画】燕ドラ1奥川がまさかの… つば九郎が「メンコ対決」で“ドヤ顔”した実際映像

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