DeNA桑原、バッティング、ノックなど自主練習で調整 「体の柔軟性を失わないよう」

自宅では「アニメや洋画など、映画を中心に動画も観ています」
DeNAの桑原将志外野手が15日、自主練習を行いバッティング、ノックなどで汗を流した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で自主練習期間が続いているDeNA。桑原は「体のキレを落とさないことを意識しています。限られた時間の中で、自分のベストに近いパフォーマンスを出せるために取り組んでいます」と、開幕に向け調整を行っていることを語った。
調整の難しさもあるが、この期間に取り組んでいることについては「トレーニングの質や量は上げられますが、体の柔軟性を失わないように心掛けながら取り組んでいます」と語る。
外出禁止で自宅で過ごす時間が増えているが「アニメや洋画など、映画を中心に動画も観ています。また、柔軟性を失わないようにストレッチも多く取り入れています」と桑原。新型コロナの感染対策については「手洗いうがいはもちろん、バランスのいい食事や一定の睡眠時間を確保するなど、規則正しい生活を心掛けています。とにかくリラックスして過ごしています」と語っていた。
(Full-Count編集部)
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