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開幕待ち遠しい! ドラ1だけじゃない、12球団期待のイチ押しルーキーは?

新型コロナウイルスの感染拡大により、開幕が無期限延期となった日本のプロ野球。先の見えない状況に陥り、ファンももどかしい日々を送っていることだろう。NPBは4月下旬から5月上旬にかけて、新たな開幕日を決めたい意向でいる。物事が順調に進んだとして、開幕は最短でも5月下旬以降になると見込まれる。

広島・宇草孔基、ロッテ・福田光輝、西武・浜屋将太(左から)【写真:荒川祐史】
広島・宇草孔基、ロッテ・福田光輝、西武・浜屋将太(左から)【写真:荒川祐史】

DeNAの坂本や中日の岡野は先発ローテ入りに近づく

 新型コロナウイルスの感染拡大により、開幕が無期限延期となった日本のプロ野球。先の見えない状況に陥り、ファンももどかしい日々を送っていることだろう。NPBは4月下旬から5月上旬にかけて、新たな開幕日を決めたい意向でいる。物事が順調に進んだとして、開幕は最短でも5月下旬以降になると見込まれる。

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 ファンは“野球ロス”となり、物足りない日々を送っていることだろう。そんなファンに少しでも楽しみ、ワクワクを感じてもらえるように、無事に開幕を迎えた時に期待したい各球団の有望若手に注目。世代ごとにピックアップし、紹介していきたい。

 今回は2019年のドラフトで指名されたルーキーたち。ヤクルト奥川恭伸投手やロッテ佐々木朗希投手、中日石川昂弥内野手といったドラフト1位選手たちはあえて除外し、2位以下の選手たちから選んだ。異論はもちろんあるだろうが、ファン同士であれこれと言い合う楽しみの1つにしてみてはいかがだろうか。

○巨人:太田龍投手(ドラフト2位)
 同期で指名された支配下6選手の中でただ1人の大卒・社会人。最速150キロの右腕で即戦力として期待されていた。ただ、合同自主トレからオーバーペース気味になっていたため慎重に調整を進め、やや出遅れたものの、4月3日に行われた紅白戦でも好投。開幕が延期となったことで、開幕1軍入りも現実味を帯びてきている。

○DeNA:坂本裕哉投手(ドラフト2位)
 立命館大から加入した最速148キロ左腕。オープン戦では2試合に先発し、3月13日の日本ハム戦では4回を投げて1安打無失点と好投した。開幕ローテ入りが期待されている。DeNAと言えば、2015年の今永昇太、2016年の浜口遥大、2017年の東克樹とルーキー左腕が近年活躍している。坂本も大学の先輩である東のように輝けるか。

○阪神:小川一平投手(ドラフト6位)
 西純矢や井上広大ら“甲子園の星”を1位から5位まで指名して「ロマンドラフト」と称された2019年の阪神のドラフト。その中でただ1人、大学生で支配下指名されたのが小川だった。最速149キロの真っ直ぐを武器にオープン戦終盤に1軍に加わり、2試合を無失点。開幕1軍入りの可能性が高まっていた。

○広島:宇草孔基外野手(ドラフト2位)
 ローテ入りが確実なドラ1の森下暢仁に注目が集まるが、宇草も開幕1軍入りを狙えるルーキー。俊足巧打の内野手でオープン戦にも5試合に出場した。一時期は2軍で実戦経験を積んでいたが、開幕が延期となり練習試合が行われていた3月下旬に再び1軍に合流していた。

○中日:岡野祐一郎(ドラフト3位)
 社会人の東芝から加入した最速149キロの即戦力右腕。オープン戦で2試合に登板して好投し、3月25日に行われた練習試合・巨人戦でも5回無失点に封じた。開幕ローテ入りを虎視眈々と狙っており、同じく2位ルーキーの橋本侑樹投手とともに開幕1軍入りが有力視されている。

○ヤクルト:杉山晃基投手(ドラフト3位)
 創価大から入団した本格派右腕。3月4日のソフトバンク戦では自己最速を2キロ更新する156キロをマークした。その真っ直ぐは威力十分でスケールの大きさを感じる投手だ。2位の吉田大喜、4位の大西広樹と共に開幕1軍入りが期待されている。

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