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【球界名場面】実況驚き言葉出ず「おー…」 サインミスが生んだ巨人・杉内の“超遅球”

新型コロナウイルスの感染拡大でいまだ開幕の見通しが立たないプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面や珍場面で気分を晴らしてみてはいかがだろう? ここではソフトバンク、巨人で活躍した杉内俊哉投手(現2軍投手コーチ)が投じた、まさかの超スローボールだ。

巨人・杉内俊哉2軍投手コーチ【写真:荒川祐史】
巨人・杉内俊哉2軍投手コーチ【写真:荒川祐史】

ファンからは「4番・セペダ」を懐かしむコメントも…

 新型コロナウイルスの感染拡大でいまだ開幕の見通しが立たないプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面や珍場面で気分を晴らしてみてはいかがだろう? ここではソフトバンク、巨人で活躍した杉内俊哉投手(現2軍投手コーチ)が投じた、まさかの超スローボールだ。

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 2014年5月20日に行われた西武対巨人の一戦。まさかの“魔球”が投じられたのは、7回、西武の攻撃中だった。2死一塁で打席には、のちに巨人へ移籍することになる炭谷銀仁朗捕手が立っていた。その初球だった。

 セットポジションからボールを投じようとした杉内。だが、突然、リリースの直前にフォームを緩めるとふんわりと、超スローボールを投じた。山なりのボールだったが、見事にストライクゾーンに。まさかの1球に炭谷もビックリ。しかもストライクだったため、思わずバットを出したが、打球は力のないセンターフライに終わった。

 隠し持っていた“魔球”かと思われたが、これ、実はサインミス。一塁けん制のサインが出ていたにも関わらず、杉内がこれを忘れて投げようとした。投げる直前に気付き、捕手の阿部が捕れるようにと咄嗟にスローボールに切り替えたのだった。

 突然のスローボールにはこの試合の実況者も「おー……、おー……」と驚き、言葉が出ず。まさかの形でセンターフライに打ち取ることになり、ベンチを戻る際に杉内も思わず苦笑いを浮かべた。「パーソル パ・リーグTV」の動画には「あれは…多田野!?」「実況の動揺が花を添えているね」「多田野より上手い」「たまげたなあ」「実況好きです」「面白い球だなーー」とコメントが並んだ。

 さらには、スコアボードに表示される4番・セペダや、杉内に話しかける村田修一内野手(現2軍野手総合コーチ)の姿を懐かしむ声も寄せられていた。

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