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【球界名場面】心温まる気遣いは「恋の始まり」!? 嶋基宏の格好良すぎる球審へのフォロー

新型コロナウイルスの感染拡大を受けプロ野球の開幕は再延期が決まった。緊急事態宣言も出た今、「# Stay Home」プロジェクトも広がっている。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返ってみるのはいかがだろう?

昨季まで楽天に在籍していた嶋基宏(現ヤクルト)【写真:荒川祐史】
昨季まで楽天に在籍していた嶋基宏(現ヤクルト)【写真:荒川祐史】

パ・リーグTVの動画は驚異の348万回再生を記録している

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けプロ野球の開幕は再延期が決まった。緊急事態宣言も出た今、「# Stay Home」プロジェクトも広がっている。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返ってみるのはいかがだろう?

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 2019年5月2日、ヤフオクドーム(現PayPayドーム)で行われたソフトバンク対楽天戦。この試合で心温まる最上級の“気遣い”を見せて、ファンの感動を誘った選手がいる。昨季まで楽天に在籍し、今季からヤクルトに移籍した嶋基宏捕手だ。

 5回2死満塁でそのプレーは起きた。打席には松田宣。1ボールからの2球目、内角高めへのカーブを打った打球は力なく舞い上がるフライとなった。嶋の後方への小飛球となった。

 すぐにマスクを外し、打球を追おうとした嶋だったが、そこには牧田球審の姿が。球審を弾き飛ばす形で打球を追うことになった嶋。一方、弾き飛ばされた牧田球審はそのまま後ろ向きに倒れ、尻餅をついてしまった。

 嶋は打球を難なくキャッチ。すると、次の瞬間、すぐさま牧田球審に駆け寄り、手を添えて、身体を支えた。言葉を交わした2人。珍しいプレーとなり、牧田球審も思わず笑顔を浮かべた。

 この何だかホッコリさせられる光景にはファンも感動。「心配しててカッコイイ」「絶対嶋に惚れたろこの審判」「恋の始まり」「この数秒に勝負と優しさ全て詰まってる」「惚れました」とのコメントが並び、この光景を紹介した「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeの動画は348万回という驚異的な再生回数となっている。

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