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現役引退の18年WS・MVP男がサイン盗み疑惑を完全否定 「我々はフェアに戦った」

2018年のワールドシリーズでMVPを獲得した元レッドソックスのスティーブ・ピアース内野手は現役引退を決断した。18年のレッドソックスにはサイン盗み疑惑が浮上しているが「冗談だろ。我々はフェアに戦った」と否定している。

昨季までレッドソックスでプレーしていたスティーブ・ピアース【写真:AP】
昨季までレッドソックスでプレーしていたスティーブ・ピアース【写真:AP】

2018年のワールドシリーズでMVPを獲得し、引退を発表したスティーブ・ピアース

 2018年のワールドシリーズでMVPを獲得した元レッドソックスのスティーブ・ピアース内野手は現役引退を決断した。18年のレッドソックスにはサイン盗み疑惑が浮上しているが「冗談だろ。我々はフェアに戦った」と否定している。

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 ワールドシリーズMVP男が“疑惑”を完全否定した。米放送局「CBSスポーツ」は「彼はレッドソックスのサイン盗み疑惑は『ジョークだ』と語った」との見出しで、ピアースが地元のラジオ局「WEEI」で現役引退とサイン盗み疑惑についても語っていることを伝えている。

 2018年のピアースはドジャースとのワールドシリーズで第4戦でジャンセンから8回に同点ホームラン、9回には走者一掃の二塁打を放ち、第5戦ではカーショー、バエズから本塁打を放って1試合2本塁打とし、レッドソックスはワールドシリーズを制覇し自身はMVPに輝いていた。

 アストロズのサイン盗みが“黒認定”されレッドソックスにも疑惑が取り沙汰されているがピアースは「我々にとっては『冗談だろ』って感じだと。全てが、終わったときには、笑い話になるかもしれない。ただ、早く終わってほしいと思っている。我々はフェアに戦った。その疑惑がどんなことであろうとも、僕らはみんな、『なんで問題になってるのか信じられない』って言ってる。調査結果が公表されたとき、やっと、このことから自由になれると思っている」と身の潔白を主張している。

 シーズン前にアストロズは処分を受けたが、レッドソックスについてはMLB機構の調査結果はまだ発表されていない。新型コロナウイルスの感染拡大を受け開幕が延期となり、サイン盗み疑惑の調査結果が大幅に遅れているが「あんなに素晴らしいシーズンだったのにケチを付けられた気がするよ。パーフェクトなチームで、みんなすごく仲が良かった。なのに突然、こんなことになった。僕らはみんな『なんでだよ?』って。とにかく早く終わって欲しい」と語っていた。

(Full-Count編集部)

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