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ファンが選ぶ12球団“最強助っ人”は? 日ハムは最強スイッチヒッターと日本一守護神

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開幕が延期となっているプロ野球。なかなか開幕が訪れずに“野球ロス”になっているファンの方々も多いだろう。そんなファンの人たちに少しでも“野球ロス”を埋めていただきたく、Full-Count編集部ではファンの人たちと一緒になって楽しめる企画を検討してきた。

日本ハムで活躍したセギノール氏(左)とマーティン【写真:Getty Images、石川加奈子】
日本ハムで活躍したセギノール氏(左)とマーティン【写真:Getty Images、石川加奈子】

2016年に入団したマーティンはセットアッパー、クローザーとして日本一に貢献

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開幕が延期となっているプロ野球。なかなか開幕が訪れずに“野球ロス”になっているファンの方々も多いだろう。そんなファンの人たちに少しでも“野球ロス”を埋めていただきたく、Full-Count編集部ではファンの人たちと一緒になって楽しめる企画を検討してきた。

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 そこでツイッター上では12球団の“歴代最強助っ人”アンケートを実施。編集部の独断で各球団の助っ人投手、助っ人打者で特に印象深い選手を4人ずつ選出(NPB他球団からの移籍加入選手は除いた)。そこからファンに投票してもらい“歴代最強助っ人”を決定した。第7回は日本ハム編だ。

 1946年にセネタースとしてスタートした日本ハムの歴史。東急フライヤーズ、急映フライヤーズ、東映フライヤーズ、日拓ホームフライヤーズと変遷を遂げ、1974年から日本ハムファイターズに。2004年に本拠地を北海道へ移し、今季が17年目となる。

 その日本ハムで最多の得票を集めたのはクリス・マーティン投手。グロス、ミラバル、ウルフとの争いは大接戦となったが、マーティンが35%の票を集めてトップだった。2016年に日本ハムに入団すると、中継ぎとして起用。さらに増井の不振、先発転向に伴い、シーズン中に抑えに配置転換されると、2勝0敗19ホールド21セーブ、防御率1.07の好成績を残し、チームの大逆転V、そして日本一に貢献した。

 2年目も40試合の登板で0勝2敗1セーブ19ホールド、防御率1.19と好成績を残すと、2017年シーズン限りで日本ハムを退団。メジャー復帰を果たし、レンジャーズ、ブレーブスで活躍。今季はブレーブスと新たに2年総額1400万ドル(約15億円)の好条件で再契約を結んだ。2位はウルフで29%、3位はグロスの21%だった。

 野手でトップとなったのはフェルナンド・セギノールで66%の票を集めた。セギノールは2002年に一度、オリックスに所属したが、1年で退団し米球界に復帰。ヤンキース傘下でプレーしたのちに2004年に日本ハムに加入した。NPB他球団からの直接の移籍ではなかったため、候補に加えた。

 2004年に日本ハムに入団したセギノールは“最強のスイッチヒッター”と称され、左右両打席で本塁打を量産する稀有な助っ人だった。加入1年目にいきなり44本塁打を放って本塁打王を獲得。在籍4年間では4年連続で20本塁打以上を放ち、計122本塁打を放った。2008年から楽天で、そして2010年にはオリックスでもプレーした。

 昨季、杉谷拳士内野手が左右両打席本塁打を放った際に発した“スギノール”も、このセギノールを意識したものだった。セギノールに次ぐ2位は現ロッテのレアード、3位は1997年、1998年と2年連続で本塁打王となったウィルソンが入った。

(Full-Count編集部)

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