カッコいいオリックスの場内ビジョン 選手スタッフ一体の撮影舞台裏に潜入

撮影に臨んだオリックス・福田周平【写真:パ・リーグインサイト海老原悠】
撮影に臨んだオリックス・福田周平【写真:パ・リーグインサイト海老原悠】

オリックスで定番となっている吉田正のチャンス動画、ダンベルを掲げファンが一体に

 全国の球場に足を運んで思うことがある。オリックスの本拠地・京セラドームの場内ビジョンはズバ抜けてカッコいい。

 吉田正尚外野手のチャンス動画では、オリックスファンが一緒になってダンベルを掲げるのが定番となり、岸田護投手(現2軍投手コーチ)の引退試合のスペシャルムービーでは、選手の表情、グラフィック、演出、どれをとってもセンスのよさを感じた。

 縦8メートル横23メートルの特殊すぎるビジョンだからこそできる演出は、中継ではなかなか映らないため、球場へ足を運ぶ醍醐味であり、「野球を観に来た」高揚感を助長させる。筆者は、このオリックスのビジョンのカッコよさを野球ファンへ伝えたいという純然たる思いから、2020年バージョンのビジョンの撮影現場に潜入することに。想像以上のスケールと、チーム関係者、選手間の信頼と協力体制のもとでできあがっていく様子をお伝えする。

全選手の撮影で10日間。プロモーションや演出のパイオニアだからこそのこだわり

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